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もともとS６は知らない車だった、しかし、長年乗ったジムニーとお別れすることになったことから車探しが始まった。長距離を高速道路で移動することがありスポーツタイプを探していたところ目に入ったしかし、荷物の搭載スペースが無い、ほぼないのではなく皆無である。グローブボックスはその名の通りグローブ入れておしまい。フロントにある幌入れは買い物袋２個くらいなら入る。しかし、そのボックスの前にラジエターがあるのじゃ お買い物した商品に暖房機で温め続けるわけです。ということは入れられるものが限定される訳です。いろいろ考えた結果どうせ一人で乗るし♪買い物は助手席に乗せればいいし♪と安易な決心したのである。
高速道路
最低高は守られているから段差で擦ることはない。しかし、ポジションが低いのじゃガードレールの板の部分が目の高さで車高もＲＶ車のぐらいしかないトラックのタイヤなら完全に隠れる高さです。初めての高速道路は、まるでマリオカートだった追い抜きにもストレスなく回るエンジン、しかし、怖いハンドル切ったら飛んでいくのではと思うほどハンドルが重いタイヤがSタイヤをはいているのでグリップは、、長時間ドライブは腕がつかれる、パーキングでひと眠り・・・できないバケットでないがリクライニングスペースが無いのじゃこの車サーキットで走る車にナンバー付けただけ？そんな感じ
とにかくうるさい
この車はいろいろな所で干渉音がするのです。取り外しできる屋根の付け根部分にロック機能があるがそこのあたりからギシギシ音がやまない、７０～８０キロくらいから屋根が風力で持ち上げられバタバタうるさく空気も入ってくる、シートベルトも助手席（未使用時）ケチャカチャ言っているのである。リアのハッチ？を止めておく金具からキュキュと段差を超えるたびに鳴る。対策は意外と簡単だったビニールテープをひと巻きすることですべての音が消えた。こんなに安上がりに手軽にできたのに二年以上苦しんでいた（笑）
買ったときはよく見られた
初期型ゆえに、世の中に出回っていなかったからみんなよく見るんだよね～なんか人気者になったと錯覚してしまった。しかし、わが町には強敵が現れたなんと痛車である。痛車で羽根つきマフラー入りの見てみて仕様、ただでさえ注目車なのに派手すぎだ完敗です。コンビニで買い物すると必ずと言っていいほど声を掛けられるときもあった。しかし、今は見慣れたんだね、声をかけられることはなくなった残念
Sタイヤ
タイヤが前後ちぐはぐでSタイヤを履いてます。そのせいでハンドルが重くロングドライブには向いていませんツーリングカーではありません。でもついつい山に行きたくなる車なんです。何と言ってもコーナーリングが抜群です。でも軽自動車にSタイヤはオーバースペックかな～長距離移動のためにエコタイヤ履いてみたらなんということでしょう、ハンドルくるくるよく回ります（笑）もうエコタイヤでいいやー
今後どうする
積載量・搭乗人数の制限はあります。しかし、自分の生活には合っているように思います。まあもう一台ファミリーカーがあるから言えることですが、S6は私の特別空間であって共有空間ではなくS６と共に一体になれる特別な。。ずーっと乗りたいけれど電子制御車には欠点がある。完全機械式ならば無い不具合や老化による部品の交換が必要になっても、製造中止が決まっている車だけにアフターがいつまでされるかに左右されそうです。冒頭に触れていますがジムニーは平成１２年式で平成２８年年までの１５年以上乗りました。走行距離がなんと３２万キロでした。ジムニーは直しながら乗る車と言われましたが直したのは、タービン一回、パワーウインド一回ぐらいでした。S６も部品の供給さえあれば長く乗り続けたいです。
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