「つや姫」産地で味は変わるのか?和食料理が解説

KOU太郎おすすめ

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おはようございます。和食調理人のKOU太郎です。

毎日食べる「お米」美味しいが一番ですよね。味覚も十人十色といいます。

美味しいお米を選ぶには?

お米の良し悪しは何?

お米の良し悪しは、田んぼ・水・太陽光・熟年技術又は豊富な知識と実行力・その土地に合った品種です。

お米を選ぶときに品種で選びがちですよね、しかし、同じ品種でも産地で味が変わります。特に生産農家でも味に違いがあります。

美味しいおコメを生産できる農家を見つけ出せれば一番ですね。

買い方に工夫

特定農家で特定の品種を限定することができればいつでもおいしいお米が食べられますよね。

一般家庭ではこれが難しいわけです。飲食店なら30㎏単位で購入できますけれど、家庭では5~10㎏単位ですよね。

その際に失敗しない買い方が高評価の産地で高評価の品種を買うことです。

絶対条件として最新の年度産であること。

お米屋さんで購入もよいですが、古くからのお米屋さんだと精米機を使っているところもあります。スーパーで精米日を確認して買うのもおすすめの買い方です。

しかし、重いのがネックです。

重いものは玄関先まで届けてくれる通販がおすすめです。

結局どっち

業務用は宮城県産のコメを米屋さんで買い、家庭用はスーパーで山形県産を購入しています。

家と職場で食べ比べをしています。

同じ品種でも産地で味が違います、またその逆も言えるのです。

一般流通品は、産地と品種で購入を、おすすめします。

なぜなら、美味しい生産者を特定できなければ、良い環境、良い品種、信頼でチョイスするしかないのです。

自宅で食べてる「山形県産つや姫」です。

本当においしいお米は農家だけ食べられる

私の祖父母は農家です。その祖父が言っていました。

祖父「あそこの田んぼは家庭用なんだぞ」

私  「・・・・・何で?」

祖父「日当たりや土の管理が違うんだ」

私 「へーどうして?」

祖父「美味しい米のためにはお金がかかるし手間もかかる」

と言っていました、一番の違いは「稲の乾燥だ」とも言っていました。

農家が食べる分だけ天日干しするんです。一般流通のお米は機械で強制乾燥されます。

これはお得「ふるさと納税」

こちらは故郷納税で返答品としてお米がもらえる。

節税の知識のある方もない方も、お得なふるさと納税がおすすめです。

まとめ

日本人なら、お米は飽きずに食べられる主食です。毎日食べるからこそ「おいしいもの」を選びたいですね。

料理人のおすすめ間違いない。

そう思っていただけた方はぜひ購入

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