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こんにちは、マー坊です 私が実際に乗っていたジムニーですがブルーメタリックのよく見るあのジムニーでした、最終的にはタービンブローで廃車になりました。走行距離はなんと32万キロ軽自動車の走行距離じゃないよね
そもそも32万キロってなぜ?
もともとは山に釣りに行くのに購入したんです。しかし、転職したら通勤が片道50キロ往復100キロになってしまったのです。仕事に通い休みには山へ釣りに行っていたらあっという間に32万キロになっていた。消費したタイヤの数は数えきれない夏タイヤだけでも8セットは消費したと思う
長距離移動には向いていない
少し考えればわかるが軽自動車で四駆尚、高車高である高速道路では、では80キロがいいところ100キロではエンジンがうなりを上げ常にレットゾーンである。そのために燃費も悪いジムニーは街乗りで、リッター9キロ、遠出でリッター15キロ、高速でリッター13キロくらいだった。もし遠出をするならば高速を使わず、下道でゆっくりのんびり走ることを強く勧めます。高速移動は向いていません。横からの強風にも押し流されます。
実際に起きたトラブル
実は、中古で購入したんですが、購入時にすでにトラブルがあり、初期不良ということで修理してもらいました。オイルパンのガスケットが破れオイル漏れでした。しかし、ジムニーのオイルパン修理はミッションを下すとのことで時間がかかるといわれました。三日程して引き取りに行きました。翌日は知らせると何故かシフトがぶるぶる震えるんです、そのことを伝えるとまた修理、今度は有償修理とのこと、それってミッション下したときに何かミスってできた不具合じゃ?人為的ミスじゃないの「こんな店に頼めるかーと」怒鳴った記憶が・・・なので、オイルパンとミッショントラブル、パワーウインド、タービンブローが15年で出たトラブルでした。あーーー忘れてたハンドルにも症状出てました。ジムニーに採用されている、駆動伝達方式でナックルハブという部分があり「シミー」という症状が必ずと言っていいほど出ます。その症状とはある一定のスピード領域でハンドルが左右に小刻みにぶるぶる震えるんです。タイヤのバランスのせいではなくナックルハブの持つ致命的な欠点なのです。対処法は、いくつかりますがどれも、今一歩、一番効果があるのがスタットレスを履くです。スタットレスのあの柔らかさでぶるぶるが消えるんですねなんか騙されてる感じ、でもサマータイヤ履けばすぐにぶるぶる来ます(笑)
マフラー排気系にもトラブル出ました。センター二本だしマフラーをつけていましたが、ある日ビビりオンなるものが発生、車や曰く抜けがよすぎるんじゃないか?試しに空き缶入れてみた確かに止まったしかし。また音がし始めた調べるうちにエキパイのカバーを外したところねじがはずれて中で遊んでいたようです締めたとたん直りました。車屋でもわからないことがインターネットで検索できる時代症状が同じなら試してみる価値はありそうですね。
意外と弱い雪道
ジムニーは雪道に強いように見られます。確かに直しかし線は強いんです。しかし、コーナーが苦手それは、四輪はブロックノせいなんです。直進安定性は抜群ですが四輪が同じ回転をするためにコーナーを直進しようとするんです。雪道は気を付けてください。また四駆に入れているときはアスファルトの上では500mまでしか走れませんそれ以上走るとミッションに負荷がかかり壊れますのでお気を付けください。
まとめ
ジムニーは本格クロスカントリー車であり、suvではないので使い勝手は万能ではありません。気軽に乗るのであれば、軽トラがベストかもしれません。うむー都会で軽トラは、勇気いるなー
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