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おはようございます。和食調理人のKOU太郎です。
毎日食べるお米ですが、美味しいほうが良いに決まってますよね、美味しくお得に炊けるお水の紹介です。
洗米時に、お米が一番水を吸うのが最初と最後です。
出来れば、洗米時と吸水時には美味しい水を使いたいですよね。
そんな悩みを持ち、解決するために考えたことを、まとめていますお役に立てば幸いです。
どんな水が手に入る？
私たちが入手できる水といえば、水道水、ペットボトル、ウォーターサーバー、井戸水、湧き水、などがあげられます。天然水といえば湧き水を想像すると思います、ミネラル豊富で自然界のろ過システムでろ過され日本名水１００選に選ばれるような水を、しかし、手軽には入手できない訳で簡単に入手となれば、水道水、ペットボトル、ウォーターサーバー、に限定されるでしょう。
メリットデメリット
水道水は便利だが地域によって変わるが、基本的に残留塩素があるために匂いがある、俗に言うカルキ臭です。
ペットボトルのミネラルウォーターですが、2リッターで１００円位と安いのか高いのか微妙ですよね、しかも、安売りしてるから買いだめすると持ち帰りに苦労します。
重い荷物だからタクシーに乗れば高い水になってしましす。非常用の備蓄にはいいと思います。
ウォーターサーバーは宅配型が主流です、宅配してくれるので玄関先までは持ってきてくれます、しかし、在庫管理と置き場所がネックです。
メリット
水道水・・・・・・・・安い・安全・蛇口を開ければすぐに出る・管理しなくてよい
ペットボトル・・・・・銘柄が豊富・少量から設定がある
ウォーターサーバー・・タンクを宅配してくれる
デメリット
水道水・・・・・・・・塩素臭・断水時使えない
ペットボトル・・・・・比較的高価・重い・置き場所に困る
ウォーターサーバー・・タンクの管理が必要・置き場所に困る
浄水器はどうだろう？
私は業務用なので厨房機器メーカーに問い合わせ、ダスキンでもあるようです。
買取式で二台で工事費込みで１２万円でした、年一回フィルター交換（＠二万円）が必要とのことです。しかし、フィルターも万能ではないようです、フィルターが一種類のために目の大きさに限界があるためろ過しきれないものがあるようです。
メリット・・買取式なので長く使えばお得
デメリット・ろ過性能に限界がある・年一回フィルター交換
今回は業務用です、家庭用になれば、物により特徴が大きく変わるようです。ろ過性能が高くなればなるほど高価になります。
良いもの発見しました
waterstandより提供されているウォーターサーバーです。
ウォーターサーバー・浄水器の良いとこ取りした商品がリリースされていました。
このウォーターサーバーは水道水を三つのフィルターを使い三段階の工程を経てろ過されます。
安全で純度の高い水を提供してくれる、水道水を湧水のような美味しい水にしてくれる、そんなウォーターサーバーです。
また、逆浸透ろ過フィルター（ROフィルター）を採用することでヨウ素やセシウム等放射性物質の除去できる純粋タイプも設定があります。
料金は、機械によって変わります
ROフィルターが最高設定で５千円台でレンタル可能です。
しかし、ココがいい「初期費用が一切かからないレンタル式、追加料金なしメンテナンス費用、フィルター交換無料」で定額制です。自宅の水道からミネラルウォーターを作れる機械です。
水道水と同じ感覚で使える「ミネラルウォーター」です。
炊飯・お茶・コーヒー・赤ちゃんのミルクにも口に入れるものには使いたいですね。
まとめ
美味しく安全な水をより簡単に手に入れましょう。
家庭レベルで放射能の対策までできる時代になっていました。美味しいお米と思っていたら原子レベルにたどり着いてしまいました。情報のあふれる時代ですインプットしてまとめてアウトプットしていきましょう。
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