料理長おすすめレシピ!!

今日の献立

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おはようございます。かつお節伝道師になりたい料理人です。

かつお節はパックで買うのが当たりまえの時代ですが、昭和の後期までは家庭で削っていたと聞きます、削りたては香りが違いますが、削り節は時間との勝負です。

料亭では、店主が客の顔を見てから削ると言われるほど、かつお節の扱いにはこだわっています。現在では、削られた鰹節がパックで流通していますが、技術が進んだとはいえ削りたてには敵いません。今日はここで100%の鰹節を味わっていただきたいと思います。

今日は鰹節が主役でお願いしますw

味重視の方にはこちら

ホールスタッフ一押しレシピ

ご飯を装って いざ戦場へ

この機械を時計回しに10回転ほどカリカリと回します。

削ったかつお節をご飯に乗せ

 こちらの自家製土佐醬油を掛けすぎかなと思うほどかけてください「牛丼つゆだく」で大丈夫です。

食べ方は自由、混ぜてよし、かっこんでよし

注意※お茶漬けの出汁はかけないでね、そばつゆ茶漬けになってしまう⤵⤵

醤油をかけてもおいしいですが、醤油はすべての香りを抑えてしまうと料理長に叩き込まれました食に関する意識が180どかわりました

香り重視の方にはこちら

料理長おすすめレシピ

ご飯を装って店内中央の特設コーナーへ

こちらの機械を時計回しに10回を目安にガリガリと回します。

ご飯に乗せて胡麻を振り、昆布茶をかければ「引き立ての白だし茶漬け」の出来上がり。

かきたてのかつお節で作った「究極の素朴」を召し上がれ。

注意※

おかかコーナーにある土佐醤油は入れないでください、最悪そばつゆになってしまいます。

余談ですが、当地方にも三陸節という鰹節があります。

提供している鰹節は枕崎産で香りが強い特徴ですが、

三陸節は熟成が強く旨味成分が多いことが特徴です。また渋みがあるのも三陸節の個性です。昭和のころには50軒程の生産者がいたそうです。現在(2023年5月)生産者は一軒のみとのことです。

最近、小鉢についてお問い合わせが多くあります。自家製の為ご案内できませんでしたが、この度参考にした商品を通販で見つけたのでご案内いたします。

長野県安曇野市にある 【株式会社 まるたか】から販売されているわさび昆布です

登録している通販サイトでご購入下さい。

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